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あいどんわなだい

『音楽が大好きなあなたへ』
このレビューを見ているあなた。

銀杏BOYZを知っていますか?
聞いたことがありますか?

聞いたことがなくて、このレビューを参考に・・・・と思っているあなた。
もしもあなたがロックミュージックが好きなら、もしもあなたが音楽が大好きなら、このシングルを買って、大音量で聞いてください。

あなたの年齢が10代だろうと、20代だろうと、30代だろうと、40代だろうと、50代だろうと、きっと銀杏BOYZの真摯な叫びが届くでしょう。

私は2年前の春40歳の時に親しい友人から銀杏BOYZの音源を紹介されました。
銀杏BOYZボーカルの峯田くんのことは、そのこときすでに「アイデン&ティティ」で知っていました。でもバンドをやってることは知らなかった。
そして2枚のアルバムを聞きました。その時、銀杏BOYZを体験したとたんに、電撃が精神と肉体を完全に突き抜けました。

「こんなすごい音楽が、2000年代の日本のロックシーンに登場したなんて、なんて素敵なことだろう・・・」


今回のシングル2曲は銀杏BOYZの持つ2面性をきちっと反映している作品だと思います。
1曲目のロックンロールによる、なんともいえないアップなハッピーな感覚。そして2曲目のバラード・・・・。この展開。1曲1曲の音の作り方。録音されている音そのもの。音楽そのもの。


あなたの涙腺がこのシングル盤2曲15分以内に動くか動かないか・・・。これは重要なリトマス試験紙となるでしょう。1回聞いて理解できないときはもう一度、大音量で聞いてみてください。


ブルーススプリングティーンの「涙のサンダーロード」と出会った衝撃。ボブディランの「スウィートハートライクユー」でながした涙。吉田拓郎の「アジアの片隅で」で食らった電撃。ブルーハーツの「リンダリンダ」に感じた衝動。佐野元春の「COYOTE」に触れた衝撃。・・・・・・僕のいままでの音楽体験すべて。
そして2007年、銀杏BOYZ「あいどんわなだい」。
僕にとっては同等の体験であり同等の宝物です。

ぜひ、買って大音量で体験してみてください。

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