『これはヒドイ…。』ボーカルが自らの世界観に酔いすぎて、聞いている方は逆に冷めます。むしろヒキます。 そんなにいい曲でもないし、歌詞はもはやリスナーを馬鹿にしている印象を受けます。 一番許せないのは、ボーカルのスペシャルサンクスの所に「天国にいる親父」と書いてあること。 別に「天国にいる」と書く必要性はまったく感じないし、(←明らかにリスナーを意識している)故人を利用して己の世界観の表現をするこの行為にはかなり腹がたちました。